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大阪府在住。「時限爆呪」(j-BOOKS刊)で第9回ジャンプ小説大賞入選。学園ホラー小説の新鋭。他に「三番目の転校生」「禁断の鏡」(j-BOOKS刊)。もっか4冊目を執筆中。 |
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小説を書き始めたころは、とにかく作品として形にするのに精一杯でした。できれば投稿する新人賞のカラーに合わせて、傾向と対策を練って話を作りたかったのですが、とてもそんな余裕はありません。ただ、「自分が読みたいと思うような話を書こう」とそれだけを拠り所に、がむしゃらに書いていました。投稿先に合わせて書くことができないのなら、自分の作品を受け入れてもらえそうな賞を探すしかありません。ジャンプ小説大賞を投稿先に選んだ理由はいくつかあります。そのなかで最大の決め手になったのは、「若い読者が楽しめる作品なら、どんなジャンルでもOK」という謳い文句だったような気がします。 |
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76年、広島県生まれ。「ランニング・オプ」(j-BOOKS刊)で第9回ジャンプ小説大賞入選。ハードボイルド小説が得意。目下週刊少年ジャンプの人気コミック「BLACK CAT」のノベライズを執筆中。(j-BOOKS 3月発売予定) |
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一発でもぎ取っていく人もいれば、何回も応募してやっとこさ賞にひっかかるという人もいて、僕の場合は完全に後者のパターンでしたね。三回目で何とか入選。だから、まあ諦めずに書き続けるというのが一番大事なのだと思います。あと、誤解を恐れずに言うと、プロの真似でもいいんじゃないですかね。そりゃまるっきりパクるのは問題ですけど。よし、次の作品は『冬と雪ダルマと私の誓い』だ、とか言ってバカヤロー、冬休みの日記じゃないんだから。真似から出発しても絶対にオリジナルな部分というのはにじみ出してくるもんです。生い立ちとか生活習慣とか読書傾向とか、そういうものは各人バラバラなわけですから。あとはまあ、アッケラカンと書く。「これ面白いのかな? ウケるのかな?」とかクヨクヨ考えない。目ぇつぶってパンチを出したら相手がダウンしてた、そういうこともありますから、ハイ。 |
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