なぎなた部に所属する女子中学生・千代子の家に眠る一丁の拳銃。人型となって目覚めたそれは、その昔、帝都情報部で暗殺部隊として創り出された零零七式であった! 曾祖父の隠された過去を知るべく、そして、数百年にわたって人を殺め続けた薙刀の付喪神・零式と決着を付けるべく、千代子と零零七式は行動をともにするのだが、残された銃弾はたったの2発??。血塗られた暗殺者たちの哀しき結末とは? 『ぬらりひょんの孫』『ILLEGAL RARE』の椎橋寛が描く妖艶なイラストも見逃すな!
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