いい大人なのに、かなりのマヌケなことに悩んでいます。
自分では落ち着いて行動しているつもりなのですが、今朝もコンフレークの袋の開封に失敗して部屋をハチャメチャに汚し、驚いた拍子にコップを肘に引っ掛け2つ割りました。普段からそんな感じなので仕事もできるほうではありません。
年相応に「デキる大人」になりたいのですが、仕事のできる許斐先生はなにか気をつけていることはありますか?教えて頂けると幸いです。
許斐先生からの回答
とってもチャーミングですね。周りの人たちを和ませられる、すごく愛されるキャラじゃないですか。別に悩まなくて大丈夫ですよ。肩肘をはって、無理に年相応のデキる大人になろうとしなくて良いと思います。
私も、そまりたろうさんのような事例、部屋をハチャメチャに汚すようなこと、コップを割ってしまうようなこと、いくらでもありますから(笑)。例えば学生の頃かな、夜中に電話がかかってきたんですね。だから電話に出ようとロフトの階段に足をかけたら踏み外してそのまま床に突っ込んでしまったんですよ。床にはカウンターテーブルがあったので、そこに落っこちるような感じに。学生の男が落ちてきたわけですから、テーブルが無事なわけはなくて、テーブルは壊れ、そこにあった飲み物や何やらが全部割れてね。夜中に「ズドーン!ダーン!ガシャーン!」ですよ(笑)。その時に思ったのが「こんな失敗をしたな」ではなくて、「『ぷよ●よ』みたいな面白い連鎖が起きた」ってこと(笑)。そういう風に、失敗も楽しむくらいの余裕を持つことが「デキる大人」なのではないかな、と思いますね。
気持ちの持ちよう、気持ちの切り替えだけで、起きたことに対する印象は全然違うので、マヌケなんて思わないことです。それに男性から見ると、そまりたろうさんのような女性はモテるというか、「可愛らしい」って印象を持ちますよ!
私も、そまりたろうさんのような事例、部屋をハチャメチャに汚すようなこと、コップを割ってしまうようなこと、いくらでもありますから(笑)。例えば学生の頃かな、夜中に電話がかかってきたんですね。だから電話に出ようとロフトの階段に足をかけたら踏み外してそのまま床に突っ込んでしまったんですよ。床にはカウンターテーブルがあったので、そこに落っこちるような感じに。学生の男が落ちてきたわけですから、テーブルが無事なわけはなくて、テーブルは壊れ、そこにあった飲み物や何やらが全部割れてね。夜中に「ズドーン!ダーン!ガシャーン!」ですよ(笑)。その時に思ったのが「こんな失敗をしたな」ではなくて、「『ぷよ●よ』みたいな面白い連鎖が起きた」ってこと(笑)。そういう風に、失敗も楽しむくらいの余裕を持つことが「デキる大人」なのではないかな、と思いますね。
気持ちの持ちよう、気持ちの切り替えだけで、起きたことに対する印象は全然違うので、マヌケなんて思わないことです。それに男性から見ると、そまりたろうさんのような女性はモテるというか、「可愛らしい」って印象を持ちますよ!