おはこんばんちは。
JUMP j BOOKS編集部員の藤原です。
みなさん待望の誰も得しない「藤原のわくわく図鑑」第2回です!
さて、
前回は女優の浜辺美波さんの虜になり、
主演映画を7回観にいった話を書きました。
普通に考えると、
同じ作品を7回も映画館に足を運んで観にいく、というのは
常軌を逸しているように思われてしまうかもしれません。
ただ、大丈夫。
僕は映画館自体が好きなのです。
あの暗くて静かな空間が堪らなく落ち着きます。
あの空間で映画に没入し、2時間くらい非日常を味わう。
これが今個人的に良いストレス解消の手段。
色々な作品も勉強出来るしね。
でも映画館に行くのは別の、真の目的があります。
僕がここしばらくずっとハマっているもの。
それは映画館のポップコーン。
塩味。溶かしたバターを上からかけてください。
それはもう一人でデカイやつをもっしゃもっしゃ食べます。
ほぼ夜の時間帯で観にいくので、もはや夕飯です。
本当にね、格別に美味しい。至福のとき。
もう正直ポップコーンを食べに映画館に行っている。
勉強とかどうでもいい。
ただ、最近悩みがありました。
それは昨今科学技術の進歩でお家から出なくても、
手軽に映画を楽しめるサービスがありますよね。
昔のやつとか、今唐突に観たい!みたいなニーズに応えてくれる。
僕はものすごいアナログ人間なのですが、
これには大変感銘を受けて、利用させてもらっています。
しかし。
残念ながら僕は「映画=ポップコーン」となっている人間なのです。
家では作りたての塩味に溶かしたバターをかけてくれない...。
そこで、買いました。
ポップコーンメーカー。すごいことになった。
自分で作って、溶かしたバターかければいつでも映画館気分!
これで色々捗るわぁ~。
もちろんこれがGET出来たからといって、
映画館に行かなくなるわけではありません。
やっぱり気になる作品は、映画館のデカいスクリーンで目に焼き付けるべき。
今年の夏なんて、色々話題作が目白押し。
『銀魂2 掟は破るためにこそある』とか。
ノベライズもあるよ(分かりやすい宣伝)。
小学生でも読みやすいみらい文庫版もあるよ(分かりやすい宣伝)。
ポップコーンメーカー買うまでやるのはポップコーン大好き人間くらいかもですが、
みなさんもぜひ映画館に行ったらポップコーンを頼んでみてください。
塩味。溶かしたバターをかけて。
それでは。
藤原