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おはこんばんちは。
JUMP j BOOKS編集部員の藤原です。
みなさん待望の誰も得しない「藤原のわくわく図鑑」第3回！
前回はポップコーンメーカーを買った、
という本当に誰も得をしない情報を提供しました。
今回はより誰も得をしない、
僕の憧れる職業を紹介します。
僕の憧れの職業は、工作員です。
例えばジェームズ・ボンドやイーサン・ハントのようなね。
とにかくカッコいい。
工作員って響きも秘密組織っていう要素も...。
男なら憧れます。ロマンしかない。
『007』シリーズや『ミッション：インポッシブル』シリーズとか大好きなんです。
こういうサスペンス映画のヒリつく緊張感や、
成し遂げたときの達成感や爽快感。
たまらねぇぜ...。
ブルーレイが一枚1.000円だったから衝動買いした。後悔はしてない。
ただやはり、
憧れはしますが、
工作員なんてそんな生半可な覚悟でなれるもんじゃない。
映画を観てたらわかります。
血とかショッキングな映像とかも苦手だし。
今は編集者をやってますが、
工作員になるにはこれからそれこそ血の滲むような努力をせねば...。
もう30歳超えちゃったし...。時間がない...。
そこで今年の夏、
意を決して映画『ミッション：インポッシブル/フォールアウト』を観た後、
第1歩を踏み出しました。
これで僕も秘密諜報組織「IMF（Impossible Mission Force、不可能作戦部隊）」
それでは。
藤原