藤原のわくわく図鑑 第5回
おはこんばんちは。
JUMP j BOOKS編集部員の藤原です。
みなさん待望の誰も得しない「藤原のわくわく図鑑」第5回。
今回、
僕の価値観を変えてくれた作品についてお伝えしたいと思います。
それは『映画ドラえもん のび太の月面探査記』です。
僕はキッズ時代から、大層ドラえもんが好きでした。
のび太の怠惰な感じや睡眠欲求に共感し、
ドラえもんみたいな存在がいてくれたらなぁと幼心に憧れていました。
特に好きだったのが劇場版です。
ドラえもんやのび太たちと、ゲストキャラたちの友情に涙...。
親にTVでやっていた劇場版ドラえもんをVHSに録画してもらい、
風邪を引いて休んでいる日は必ずといっていいほどそれを観ていました。
今でも良い思い出です。
絵心が無いと自負していますが、
唯一ドラえもんだけは描けます。
ただ時は流れ、
声優さん含め、大幅リニューアルされました。
リニューアル以降、
僕は映画ドラえもんを一度も観たことがありませんでした。
それは自分でも漠然としていますが、
昔の思い出を残しておきたいのか、
変わっていくことへの拒否反応なのか...。
そんな自分を小さいなと思いつつ過ごしていました。
しかしつい先日、
映画を観たい気分と公開のタイミング、その時の己のコンディション。
それらが合致し、
久しぶりに映画ドラえもんを観よう!となりました。
結果...。
やっぱおもろいわ...。
特典もらった
めっちゃ速い
それから漁るように今までの映画を観まくってます。
やっぱ映画ドラえもん、おススメです。
それでは。
藤原